LINEとは一言で言うと無料で電話やチャットなどのコミュニケーションが出来るアプリです。 ハンゲームやNAVERなどで有名なNHN Japanが運営しています。 昨年の震災後から急激に増えた電話回線を使わない音声通話アプリの中でも断トツの人気を誇ります。 既に累計500万件のダウンロード数があり今後もっと増えていくと言われています。
LINEはなんといってもすべてにおいてポップです。 アイコンもポップですが、アプリ内の画面も全て可愛いデザインで 色使いが非常に鮮やか。デコレーションの機能としてスタンプが使えるなど ビジネス用途というよりはより若い子向けのアプリとして認識され人気が爆発したと考えられます。
無料音声通話が基本ですが、それ以外にもメッセージやチャットなどの機能があります。 またその中での細かい機能としてメールを翻訳してくれたりアドレス帳から友達リストを作成出来たり グループを作れたりメッセージもプッシュ通知が出来たりと無料でここまで出来るのか?と 感嘆の声をあげてしまうほど良い出来です。
LINEは電話回線を使わないで電話が出来る為、震災時の電話回線パンク状態の時でも しっかり音声通話が出来るというところが最大の利点です。 またチャットに関してもスタンプが可愛くバリエーションも豊富であることから 利用が一気に広まったと考えられ、この点もLINEの利点の一つであると考えられる。
LINE用アプリはiPhone、Android、フィーチャーフォン全ての携帯電話で利用が可能です。 そしてPCやタブレット用のブラウザを使ってのサービスもあります。(チャットのみ)
LINEの類似アプリとしてはまず一番に挙げられるのが SKYPEでしょう。こちらはビジネスでも広く使われている無料電話の走りです。 そしてチャットも当初から導入しており古くからこの手のものを使っている方や ITのリテラシーが高い人ほどSKYPEを使っている傾向にあります。 またVIBERやカカオトークなどといったものも登場しており 無料電話アプリ戦国時代といっても過言ではないでしょう。
震災後、家族や仲間との絆、つながりが大事だと言われています。 そんな中LINEが人気を得たというのはいうまでもありません。 しかし、ただ電話回線がなくても電話出来るだけではなく LINEの裏側の仕掛けにも人とのつながりが大事になっていることがわかります。 LINEは「電話番号を知っている人同士が、最も信頼度が高い」と判断したため電話番号をキーにつながる仕組みにした。 ということです。
前の項でも説明したとおりこの手のアプリはSKYPEの人気が圧倒的で 特にビジネスユースだとか海外には日本のアプリが浸透することはないと思われていた。 しかし蓋をあけてみれば日本だけでなく海外でもヒットし、1200万ユーザーの6割が海外なのだとか。 アメリカではさすがにSKYPE人気は継続中だが、アジア諸国例えばタイ、マレーシア、中近東あたりでは LINEが大当たりをしているという。 この人気は本物かもしれない。